トピックハラメモ

いつも優しく、でも時に厳しく、期待をかけて。

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原先生の作品のファンだけでなく、先生のもとで働くスタッフにも人気のこのサイト。

今回は、とあるスタッフがホームページ上で連載を担当するということで、何やら慌ただしい先生の事務所の様子をお届けします。

先生の厳しいチェック、入りまーす!

ーーセンセー! 今ちょっと、いいですか?

原:うん、どうしたの?

ーースタッフのK君が、ホームページ上で新しい連載をやりたいみたいなんです。これ、ラフの原稿なので、先生にチェックしてもらいたいって。

原:ん? どれどれ? 『バー・テツオ』?? なるほど、架空のバーに入って、そこのマスターと話しながら、彼なりに僕のマンガを分析するってことだね。なかなか面白そうだね。

ーーおお、やった! じゃあK君にGOサインを出してきます!!

原:ちょっとちょっと! 企画はいいけどさ、これじゃ絵が全体的に粗いかなぁ。この人物の輪郭はきちんととれていて、いい感じだけどね。でも、ココの絵は人物と背景の境目をもっとちゃんと描いてほしいなぁ……。

ダメなところはきちんと修正させて、よいところはよいと言う。そうやって先生は、スタッフがもっと高いレベルの絵を描けるように、訓練をさせている。

ーー確かにそう言われると、ちょっと雑なところがありますね。

原:うん。ここのスピード線とタッチも、もっと丁寧に描かないと。ここを、こうやって……。

ーーおお、先生みずからが、きちんと赤ペンを入れてくれている……。K君も幸せモノだなぁ。

普段の仕事の時と変わらず、スタッフの指導には手を抜かない姿。それこそが原哲夫の真髄だ!

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初めてのスタッフによるコンテンツ、お楽しみに!!

ーーさすが先生! 常に妥協は許さないですね。

原:ホームページ用のサービスの一環としてのコンテンツだとしても、人目にふれるものだから。見てもらえる人がいる限りは、絶対に時間をかけて、丁寧に取り組む姿勢が大事で基本だね。

ーー分かりました! K君に伝えておきます!!

原:はい、じゃあコレ。ちゃんと修正したらOKだから、この企画、進めてみようよ! 期待しているね~。

ーーはい、ありがとうございます。さっそくK君のところに行ってきます!!

……ということで、スタッフK君の新連載、題して『バー・テツオ』がスタートします。

熱狂的な原哲夫ファンだけが集まると言われる伝説のバーに足を踏み入れたK君。そこにいた美人マスターから出された摩訶不思議なメニューとは? 近日公開予定です。乞うご期待!!