トピック先生、ひと言いいですか

Vol.8 カラーリング担当 羽織要織(はおりいおり)後編

カラーリング担当  羽織要織(はおりいおり)

原哲夫と共に働くたくさんのスタッフを、抜き打ちでチョクゲキ!! 普段は見ることのできない原哲夫の素顔や、仕事のこぼれ話を大バクロするこのコーナー。8回目の今回は、スタジオ内で最年少の羽織君に登場してもらいました。

事務所をグルっと見渡すとすぐに見つけられるような、一風変わった姿で仕事をする彼。実際に話をしてみると、非常に落ち着いた印象を受けます。ただ、時折みられるのが、非常にあどけない表情やしぐさ。話を聞いてみると、弱冠18歳(!!)というから驚きです。親子ほど(それ以上??)歳の離れた原哲夫との関係は?? 周りのスタッフもビックリな、彼独自のスタイルとは? お話を聞いてみました!!

自分のスタイルを大切に……
休みは基本的にまとめてとるようにしています。普段は会社に泊まっているので、家に帰って来た初日は、疲れを癒やすためにも、絵は描かないと決めていて、好きな場所に散歩に行ったり、部屋でゲームをしたりしていますね。その次の日は、やっぱり絵を描いています。もちろん、家で描く時も立ったままですよ(笑)

イスを使わないことや、会社に泊まっていることもそうですが、僕はルールにしばられるのがあまり好きじゃなくて、なるべく自分の思うようなスタイルで生きたいタイプ。自分で描く絵も、やはり原先生の作品とはまったく違います。でも原先生のもとで学んだことが、少しでも活かされていればいいですよね。

カラーリング担当  羽織要織(はおりいおり)

あと、趣味と呼べるほど本格的ではないですが、天体観測が好きですね。小さな頃から宇宙に興味がありました。新しい絵を描く時なんかは、頭を空っぽにするために、外に出てブラブラします。別に星を見てるわけでもないんです。ただ、漠然と空を眺めている感じ。まあ、ボーっとしているだけとも言えますね(笑)
次に来る新しいスタッフに望むのは??
将来的には、ゲームのキャラクターデザインなんかに携わることができるといいですね。自分が描いたキャラクターが動くことに、すごく憧れがあります。最近では、自分でサイトを作って、作品を載せていると、ソーシャルゲームの企業から声がかかったりすることもあるみたいです。

今はまだ、自分が携わった作品が、実際にカタチになって世の中に出た時も、「嬉しい」というより、「もっとできたんじゃないか」という思いの方が強いですね。自分が担当した部分と、先輩のものを見比べると、やっぱり先輩の方がうまい。もっともっと成長していかないといけません。

カラーリング担当  羽織要織(はおりいおり)

あと、そろそろ、自分と年の近い人がスタジオに来てくれると嬉しいですね。この記事を読んで、「泊まり込みもできるんだ」と思う人もいるかもしれませんし。その人がもし、立ったまま仕事をする人だったら……それは嬉しいです! 仲間が増えたって感じで(笑)
(おわり)

今回取材に応じてもらった羽織さんからのメッセージ
16歳の頃から絵の仕事に就きたいと思い、1年前にこのスタジオに拾って頂けて今までやってこれました。現状はいいですが、いつどうなるかわからないので、現状維持にだけはならないよう、これからも精進していけたらなと思います。

最後に僭越ながら私個人のHPを掲載させて頂きます。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

haoriiori

羽織さんのイラスト