トピックデスクでお宝探訪

Vol.05 習ってないけど、もらっちゃった! 巻いてりゃ天下無双の、黒いアレ。

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原先生のデスクをあさりまくって、お宝を探すこのコーナー。そろそろネタも尽きてくるんじゃない? なんて思っていたところ……、今回も出てきましたよ! ものすごいやつ。

あの大物ミュージシャンから、直筆の手紙付きで??

センセッ! またまたお宝を探しにやってまいりました!! しかしこのデスクまわり。キレイに整理はされていますが、本当にたくさんのものがありますね。贈り物も多そうだ!!

ーーやっぱり先生くらいになると、著名人の方から、いろいろなモノをもらったりするんですか?

原:いやぁ、そんなにはないよ。僕の方から贈ることの方がよっぽど多いよね。
特にイラストを描いたりさ。

ーーあっ、そりゃそうですよね。

原:すぐ出せるモノでいくと、こんなのがあるよ。コレは谷村新司さんからいただいたジッポライター。谷村さんの場合は、CDジャケットの絵を描かせてもらったから、お手紙付きでいただいたの。

ーーおお、これはいいですね!
さすが巨匠、原哲夫! 各界の大物との交流も盛んだ!!

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開けるだけでも緊張するような、高級な木箱の中には……。

贈り物だけではなく、先生を慕う有名人が、事務所に訪れることもあるとか。やっぱりかっこいいぜッ、先生!!

原:あと嬉しかったのは、格闘家のジョシュ・バーネットが事務所に来た時かな。彼は「蒼い瞳のケンシロウ」なんて呼ばれていたからね。

日本のアニメやマンガに造詣が深いことで知られるジョシュ・バーネットが! 実際、格闘技界には原作品のファンは多いみたい。キックボクサーの武田幸三さんとは同じ中学校出身で交流があったり……。

原:あ、あと、こんなのもあるよ。ほら、上等な木に入ってるけど、開けてみようか……

ーーせ、先生、コレって……

まるで超高級なお肉でも入っていそうな、つやのある木箱。なんだか緊張感が漂ってきたぞ!

ーー先生、コレは? ものすごく良い木の箱に入っていますね。

原:コレはね、角田さんにいただいたんだ。正道会館の黒帯だね。「原哲夫」って書いてある。

ーー!!!!! それ、めちゃめちゃ貴重じゃないですか! 裏には「朋友 角田信朗」とも入ってるし……。

コレはすごい! 泣く子も黙るあの正道会館の! こんなの巻いてりゃ、向かうところ敵なしなのでは??

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え? 得意技がグルンと回る○○○なの??

普段着の上から帯を巻く原先生。実際に巻くと、「原哲夫」と「角田信朗」という2つの名前が並ぶようになってる!

ーーこの帯をもらえるってことは、少しは空手、やっていたんですか?

原:え、、、何も……習ってない(笑)。小学校の時に、柔道を少しだけやってたけどね。

ーー柔道ですか。なるほど! 先生の力強いイメージはそこからかも!

登場人物がいたずらにマッチョなのも原哲夫作品の特徴の一つ。先生自身が柔道をやっていた時も、屈強な相手を投げまくっていたのかも!!

原:僕はね、『前方回転の受け身』が1番うまいって言われたね。グルンと回って、パンッ! って叩くやつ。「原は受け身が上手いな!」って褒められたよ。

ーーう、受け身??

もう、何がなんだか分からなくなってきちゃった……。受け身が上手いって……シュールだな(笑)。

ーーしかし先生、やっぱりすごいですね! そろそろネタが尽きるかなと思ったら、こんな貴重なものが出てくるなんて。

原:そうかな。そういえば、角田さんには、帯と一緒に道着もいただいたんだよね。あれ、、、道着はどこにいっちゃったんだろう……。

……。次回もお楽しみに。

(編集部注:本当は道着もご自宅にきちんと保管されているとのこと。)