トピック先生、ひと言いいですか

Vol.16 カラーチーム 落合マハルさん 中編

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原哲夫と共に働くたくさんのスタッフを、抜き打ちでチョクゲキ!! 普段は見ることのできない原哲夫の素顔や、仕事のこぼれ話を大バクロするこのコーナー。今回は入社10ヶ月の新人、カラーチームの落合マハルさんの登場です!

先日、スッタフ内で行われた『第1回 四コマ漫画道場』において、見事グランプリを獲得した落合さん。話を聞いていく中で、すでに著書をもつ大物新人ということが判明していきます。しかもその大物っぷりは作品だけではなく、入社当日のとある事件にも表れている??  いったい彼女はどんな人物なのでしょうか。教えて、マハルさん!

(ある意味)大物新人にざわつく社内!?  
無事に入社したんですが、ちょっとやってしまったことがあって……。というのも、入社の直前に、突然髪を金色に染めたんです(笑)。もちろん面接の時は、黒髪ロングで「よろしくお願いいたします……」みたいな、おとなしい感じだったのに……。衝動にかられちゃって、無性に金髪にしたくなって……。わざとじゃないんです(笑)

原先生と初めて会った時のこともよく覚えています。休憩スペースで差し入れのお菓子を食べている時に、たまたま先生が来て、お菓子を頬張った状態でのファーストコンタクトでした(笑)。先生は「ん? 誰?? 金髪の知らない子が、お菓子を食べている……」みたいな感じで、明らかに不思議そうにしていましたね。でも「あ、どうも」って言ってもらえました(笑)

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その後に挨拶に行ったんですが、履歴書とは変わり果てた姿に、「印象と違うね」って言われてしまって(笑)。その時は、先生が英語に興味があるということもあって、担当編集の方が気を遣ってくれて、英語の話を振ってくれたんです。「落合さんはハーフなんですよ」って。でも私はまったく英語をしゃべれないので……。ま、いろいろと印象に残る初日の出来事でした(苦笑)
まさにアメとムチ、でも愛のムチ! 
今はカラーチームに所属しているので、他の部門のスタッフさんと比べると、先生と接する機会は多い方かなと思います。例えばカバーイラストのチェックなど、先生のところへ実際に絵を持っていって見ていただくことも珍しくありません。

 人体の絵できちんと描けていない部分があると、先生は骸骨の模型や人体模型を持ってきて、「こうやって筋肉がついているから、こう描いてみて」と、すごく丁寧に教えてくださいます。身振り手振りを交えて、自分の体を指差しながらの時もありますよ。やはり原先生の作品のお手伝いをしているので、先生からの直接指導していただいたり、実際に描きながら教えていただいたりするのが、1番勉強になります。

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単行本が出た後の『お疲れ様会』では、初めて参加する新人が先生の横に座れるという決まりがあるんです。入社する前は「きっとすごく怖い人なんだろうな」って勝手に思っていました。だけど実際は、先生の方から「名前はなんていうの?」「どんなことをしているの?」って、すごく優しく話しかけてきてくれて。はじめ、カッチカチだったんですが、先生がほぐしてくれましたね。
(後編につづく)