トピックハラメモ

ア、モーレ!で、アモテツオ…?

waru

ブラックジョーク大好き。世の中には出せない「ピーーー」トーク満載。少年ファンには決して見せられない、原哲夫のもうひとつの姿……。
それが『ワルテツオ』。ならぬ、今回は『アモテツオ』
たくさんのスタッフを抱える先生が持つ苦悩と、逆の立場になった瞬間におとぼけキャラになっちゃう先生のウラの顔が……。

お仕事中、○○に行くのも一苦労?

原:は~、大変だった~……。

ーーあれ? 先生、疲れた感じだけど、どうしたの?

原:スタッフがね、僕にいろいろと相談しに来るのが重なるとね。

先生のもとで働くたくさんのスタッフからすると、憧れの存在でもあり、また上司でもある先生に話を聞いてもらいたいのは当然だ。

原:別にそれはいいんだけど、みんな、僕がトイレに立った瞬間に声をかけてくるの。僕はギリギリまで我慢して、やっとひと息つけるところまで描けたからトイレに行ってるのに。

ーーやっぱり、描いている時は遠慮しているんじゃないですか?

原:だから「漏れちゃうーーーー!!!」って言って、おしのけながら「そこ、ドケー! ドケー!!」って走りながら(笑)。3人くらい待っている時があるからね。

先生だって人の子。おしっこが漏れそうな時のあせりは、一般人と変わらないんですね。そんな先生の姿を想像すると……ぷぷぷ。

ーーみんな、先生に絵を見てもらいたかったり、聞きたいことがあるんですね。

原:この間、社長ともそんなこと言ってたけど、たまーに空気の読めないというか、タイミングが悪い人っているんだよね。

ーーおそらく彼らなりにタイミングを見計らっているんですよ。やっぱり集中してお仕事をされている時は声をかけられないので。

原:そうなんだよね。僕も描いている時に来られても困るし、逆に描き終えてやっとひと息つきたいって時に来られても困る。となると、じゃあいつ行けばいいのさ!?ってなるよね!

ーーほら! じゃあ、いつ行けばいいんですか!!(笑)

原:今でしょ!! あ、ちがうか!(笑)

20170126

鬼気迫る表情で絵を描く先生。こりゃ確かに、声をかけるのは無理だ……

自分でダメって言ったのに!!

原:そういえばこの前ね、年が明けて、おとなりの部屋におられる北条司先生にお年賀を持っていこうと思ってさ。先生のところに行ったの。そしたら北条先生もその時、絵を描いていらっしゃった!

北条先生は、原先生の先輩にあたる方。長いお付き合いとはいえ、やっぱり今でもちょっと緊張するのかな?

原:やっぱり、入りづらいから自然と声が小さくなったんだろうね。「すいませ~ん」って言ってみたら、集中しているみたいで、ぜんぜん反応がなくてさ。「あ、こういうことか」って。

ーーさっきの逆のパターンですね。

原:北条先生みたいな大先生の部屋、入りにくうっ!!って、入りにくいよね。

ーーあんたもだよ!!(笑)

原:僕は小物だから…あ、背が小さいだけか(笑)その時は「しかたない!もう1回、出直してこようかな」って思った。

ーー同じマンガ家として、今は声をかけるべきではないと判断したようですね。

原:そ! こういう配慮は僕できるのね!

ーー何言ってるんすか!

原:で、ちょっと時間が経ってからもう1回いったら、今度はパソコン側にいらしたので、北条先生の視線に入る場所に僕が移動して「せんせ~、今いいですか……?」って。そうしたら気づいてもらえた。

ーーほら、そうなるでしょ!? やっぱり気を使うんですよ。

アモテツオ:そうだね。確かに集中して仕事をしている人に声をかけるのって難しいよね。僕も今度は、北条先生がおトイレに行くタイミングを狙おっちゃおうかな。

ーーそれ、さっき先生がダメだって言ってたやつでしょ!!!!

原:だよね! 皆も僕も大変だ、あははは…

どのタイミングで先生に声をかければいいですか?の問いには、結局、アポとってくれたら良い!ということでした。いたずら好きなワルテツオ…じゃなくて、今回は「あ、もう哲夫☆漏れ…アモーレ!」アモテツオでした!

原:人づきあいって難しいよね!

ーーあんただよ!(笑)

次回もお楽しみに!